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堺雅人 半沢直樹 ドラマ 視聴率 [堺雅人 半沢直樹 ドラマ 視聴率]

堺雅人さん が型破りの銀行マン役で主演の、右肩上がりの高視聴率を連発しているドラマ「半沢直樹」。半沢の父親の敵役が、原作から変更されている。

その理由は 「もっと強い悪を」 という堺さんのアイデアだった。舞台を大阪から東京に移した “東京編” がスタートするが、原作では同じ銀行の部長代理だった。

「やられたらやり返す!倍返しだ!!」 倍返しバスタオル

敵役は香川照之さん演じる常務が負い、最悪・最大の敵として立ちはだかることになる。バブル期に東京中央銀行に入行した半沢が、銀行の内外に現れる敵と戦い組織と格闘していくさまを描いてる。

ドラマは、小説「下町ロケット」 で直木賞を受賞した作家の池井戸潤さんの人気小説「オレたちバブル入行組」と「オレたち花のバブル組」 が原作。

敵役は、半沢の父親を自殺に追い込む原因となった銀行員。ドラマでは第5話の最後の回想シーンで、東京中央銀行の出世頭で最年少常務の大和田暁の顔が映し出される形で明かされた。

堺さんと半沢のキャラクター作りについて、何度も相談を重ね役を演じきる。なぜ半沢がそこまで悪を憎むのか、悪に立ち向かうのかという理由を明確にしたい。

アイデアのひとつとして「もっと強い悪が必要だ」と提案。「そういう設定が一つあると、半沢という役の軸足が固まるかもしれない。“絶対的主役” として、堺さんが半沢直樹を演じきるために、大和田は “父親の敵” になった」と。

現場での堺さんはいつもは物腰の柔らかい、笑顔のイメージの堺さんが 「半沢直樹という役を演じきっている」 という。

「堺さんを半沢さんと呼びたいくらい。キッとにらまれると、何か悪いことをした? 怒られるんじゃないかと思う」 というほど役にのめり込んでいるという。

撮影では、リハーサルが長いのが特徴的だといい、「リハ-サルで監督が役者を信じて芝居の部分をしっかりとやって、役者の方々が芝居を作り込む。だから本番を撮り始めると早いんです」と現場の様子を語っている。

 ドラマはTBS系で毎週日曜午後9時に放送。第6話は25日に25分拡大で放送される。

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